アナログレコードを貸してくれた。
先日突然某会の方が口笛を吹きすさびながらやってきて、
(まぁ、本当の目的は勧誘以外にないんですけど)
「よっぺーさんって音楽とかやってるんだってね、
こんど会で演奏とかしてよ~」てな感じでね。
まぁ、単なる前フリだってのは分かってるんですけど、
「いやー、でもあたし、音楽っていってもドラムですよ」と、
「いくらなんでもドラムソロじゃ、ねぇ…」と、
「てか音大きいですけど、何処で?」と。
何処で?が良くなかった。
その会の場所やら時間やら、
聞いてもないのにその会のすばらしさみたいなもののアピールタイムを与えてしまった…!
計算どおりの流れなのだろうか…。やるな!
まぁ、俺くらい迷える子羊になるとね、
某会とかなんちゃら教とかね、
毛嫌いしたり馬鹿にしたりってことはなくてね、
むしろ羨ましいとか思ってしまうわけですよ。
「これをすればあなたは幸せです」みたいな方法が確立されていて、
もう、それこそそれだけやってれば幸せ確実みたいな。
あら、依存体質のあたしにピッタリ!50万の壷くらいなら買っちゃおうとか思うんですけど、
働かなくても食べていける!とか、
好きなことをやりたい時にやりたいだけできる!とか、
そういう素晴らしい(?)生活が待ってるわけじゃないんですよね。
あ、当たり前ッスか。そうすか。あったら入るのにな…。
で、話の流れで
「どんな音楽が好きなの?」
みたいな話も当たり触りなく答えてたんだけどな。
「こんど貸してあげるよ~」(いいですって言ったっしょー (-_-;) )
「アナログのレコードなんだけどね~」(プレーヤー持ってないって言ったでしょー(-_-;))
ポストに入れておくのとか、ズルいよー。
しっかり、集会の地図とか日時もな~。
(だ~か~ら~、行かないってば! (-_-#) )
プラマイゼロ、むしろマーイ…。
返しに行くのめんどくさー
つか、俺ってやたら勧誘されるけど、そんなに可哀想な感じに見えるのかねぇ。