「Björk Digital ―音楽のVR・18日間の実験」に行ってきました~\(^o^)/
ビョークさんのことはあまりっていうか全然存じ上げなかったのだけれども、
音楽とVRの融合には大いに興味があるよ!
ネタばれになってしまうかもしれないけど、
今回のこの企画はOCULASを使って全方位カメラをつかった動画と
(多分だけど)全方位に対応した(多分だけど)3Dのコンピュータグラフィックス動画だった。
(多分だけど)全方位カメラの動画は両目には対応してないっぽかった。
つまり立体的にはなってなかった。
しかし重ね撮りをしたのだろうか、
ビョークさんが分身したりだとか、
まだまだいろんな可能性を感じられた。
背景が自然(今回は海)だったもんだから
重ね撮りをリアルにしようとしたらいろいろ大変な気がするけども。
多分だけど、CGで作られた方にかんしては3Dになっていたっぽくて
光のぴらぴらする感じが凄いことになっていた。
手を伸ばしたて捕まえようとしてしまうほどだったよ。
(実際は結構距離があるから大丈夫だと思うけど)隣のおじさんに手が当たってしまう可能性あるよね。
もしかしたらSTAFFのお姉さんには当たってしまう可能性はあったよ。
うっかり触っちゃいけないところ触っちゃう可能性もあったよね。
最近結構すごいよって聞いていたOCULASを
初めて体験できたわけだけども。
ホントに凄かった!思ってたよりもずっと凄かった。
首の向きを変えたときの反応はもの凄くリアルで、カクカクした感じは全くないし
全方位動画の再生に関しては十分実用的だと思ったよ。
ゲームだとかでもあのくらいのリアルさでできたら感動するね。
今回音の方向性は(多分)考慮してなかったと思うけど、
音楽に関してはある程度最適なバランスだとか奥行というか距離感のようなものは
製作者の意図するところから外れてほしくないだろうから、そのあたりはどうだろうね。
そんな感じ!そろそろスタジオに行かなくちゃ。ではでは。